いつまでもあると思うな。

皆様、こんにちは。

前にもこちらに書いたかもしれませんが、春と秋が無くなりました。暑いと思うと急に寒くなるということが、ここ数年続いているように思います。1年を通じて心地のいい日というものが極端に減ったように思っているのは私だけでしょうか?それと関係するかもしれませんが、ここ数年やたらと雨の日が多くなったと思いませんか?なにかの本で読んだのですが、地球にある水分というものが100とします。これには、海・川・湖・動植物の体内・大気中・土壌中などですが、これ以外に氷というものが存在します。これは、氷河や南極・北極・アイスランドなどにあります。これらの氷が地球上の淡水の90パーセントを占めるそうですが、地球温暖化に伴いこれらの固形物であったものがどんどん溶けております。それによる海面上昇により、ツバルという国がなくなる可能性が高まっているようです。地球上の全ての氷が解けてしまうと海面の上昇が61メートルとなり、まさに映画のウォーターワールドのような水浸しの世界が近い将来に待っているかもしれません。政治家のみなさん、やれどこの党の誰それがどうだとかくだらないことばかりをほざいていないで、もっと未来の人類の存続に関して、今、何をどうすればいいのか真剣に考えてみてはいかがでしょうか?それから若い世代のみなさん、後世に住めることができる地球を残したいのであれば、それぞれがやれることを実践してみてはいかがでしょうか?いい年こいてハロウィンなどという日本のものではないお祭りで盛り上がっている場合ではないですよ。

11月6日から10日までリフレッシュ休暇をいただきます。