うちのお店の前にセブンイレブンがオープンしました。この近隣だけで、少なくとも7件のセブンイレブンがあります。もちろん他のコンビニも多数あります。私はコンビニのものはあまり食べません。なるべく家で作られたものを食べるようにしています。日本のフードロスは世界で6番目に多いそうですが、なぜコンビニやイオンなどの大型スーパーなどは増え続けるのでしょうか?皆さんも買い物をしているときに、惣菜コーナーなどにずらりと並べられた寿司や揚げ物、弁当などを見て”はて?誰がこんなに食べるのだろう?”と考えたことはありませんか?資本主義の中の経営ですから、売上を増やしていかなければ成長はないのは解ります。しかし、それとフードロスとはまったく話は別で、なるべくロスを少なくしたうえで経営黒字を出していくのがほんとうの優良企業であると思います。
コンビニがあることは確かに便利ですが、同じ商圏、しかも半径1キロ以内にコンビニがなん十件もあるのはどう考えても無駄だと思います。政府はあほなことばかりしていないで、そういったこと一つ一つに目を向けて出店制限するなり考えていけばいいのになぁ。とつくづく感じております。他にも上げればキリがないほど身の回りにたくさんの問題や整理すべきことがありますが、本日はこれのみとしておきます。