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大会終了後も色々なメディアで侍ジャパンを取り上げています。野球に興味のない方には邪魔でしかない話題でしょうが、野球ではなく選手の礼節に関して取り上げている海外メディアが多く見受けられます。
以前、ある私の嫌いな政治家が「民度の差。」と発言をしてつるし上げられていたと思いますが、今回、WBCでの侍ジャパンの立ち居振る舞いに関して民度の差があって多くの外国メディアに取り上げられているのではないでしょうか?
学童野球では練習前と終わりに、必ずグラウンドと監督・コーチに挨拶をします。今でも私は日曜の大人の練習前に学校の校庭に入るときは、多くのプロ野球選手がしているように帽子をとってグラウンドに一礼をする癖があります。そのように子供の頃から教えられたことを中学・高校、そして大人になっても続けていっていることが当たり前なのですが、他国の選手にとってはそれが当たり前ではなく新鮮だったのでしょう。アメリカではその行いをまねる人もちらほら出てきているとか。
まだまだにっぽんも捨てたものじゃないぞ!